我が家の出産予定日は、2017年1月。
冬生まれの赤ちゃんに必要なものを、今から揃えておきたいと思っています。
ですが、調べていると、ベビー用品ってとにかく種類が多い!退院後すぐに必要なものって結局何なのか、よく分からなかったので、助産師さんに聞いてみました。
優先順位高めの厳選したアイテムを、用途別にご紹介します。
目次
赤ちゃん用品の準備は最低限に!
私がまず、助産師さんに言われたのは、買い過ぎ注意!でした。
いきなり釘を刺されます。
出産が近くなると、テンションが上がり、張り切ってあれもこれもと買ってしまいがちですが、これは大事なポイント。
赤ちゃん用品の準備は必要最低限にすることが大切なんですね。
これから成長に合わせて、何かとお金がかかるのは目に見えています。無駄に買ってしまって結局あまり使わなかった…なんてことになると悲しいですもんね。確かに冷静に考えると、あとから買い足すことだってできますもんね。
というわけで、出産前に揃えて置いた方がいいものと、その数をまとめてみました。
出産準備リスト【ベビー用品】
ざっとリストにまとめると、こんなかんじ。
衣類 | 短下着 | 3~5枚 |
カバーオール | 2~3枚 | |
おくるみ | 1枚 | |
上着 | 2~3枚 | |
ガーゼハンカチ | 10枚 | |
紙おむつ | 適宜 | |
調乳用品 | 哺乳瓶・乳首 | 1~2本 |
瓶ブラシ | 1個 | |
瓶はさみ | 1個 | |
消毒用品 | ||
沐浴・衛星用品 | ベビーバス | 1個 |
ベビー石鹸 | 1個 | |
赤ちゃん用爪切り | 1個 | |
寝具 | 敷き布団 | 1枚 |
掛け布団 | 1枚 | |
カバー・シーツ類 | 2~3枚 | |
タオルケット | 1枚 | |
おでかけグッズ | チャイルドシート | (必要な場合) |
買い物をしていると、「わー可愛い!」「あ、これも可愛い!!」とつい衣類ばかりに目が行ってしまいますが、他に必要なものがたくさんあったりします。
なるほど。
これだけあるなら、計画的に揃えないと本当に必要なものを揃えられないなあという印象でした。
で、リストを見ていて抱いた疑問。
ただ、赤ちゃんを車に乗せる場合は、チャイルドシートは絶対必要です。
そ・・・そうなのか!!
抱っこひも絶対必要だと思ってました。すぐには必要ないんですね。
新生児に必要なベビー服
肌に直接触れるので、生地は綿100%が原則です。
…と言われてコレだ!!と分からないのが初心者妊婦。
詳しく聞いてみました。
短下着
なるほど、短下着3枚ほどを洗い替えしつつ使えばOKなんですね。
カバーオール
Skip House(スキップハウス) オーガニックコットン 長袖カバーオール
赤ちゃんは、冬生まれでも、基本厚手の服を着せるのではなくて、薄手の物を重ね着させます。寒い日には、さらに上着を重ね着するか、おくるみや布団をかけて調整するとよいですよ。
そうなのか…。私だったら絶対寒いなぁと思うのですが、赤ちゃんと大人では、体温も違うので大丈夫なんだそうです。寒いからと言ってホットカーペットの上で寝かせたりするのは絶対NGとのこと。
上着
ベビー服 ふわふわ ロンパース 赤ちゃん カバーオール ネイビー
おくるみ
「モロー反射」といって正常な反応なのですが、そのままにしておくと赤ちゃんが安心しないので、おくるみで包んであげる必要があります。
調乳用品
母乳育児でも哺乳瓶は必要?
お下がりをもらえる場合は、乳首のみ購入すると経済的ですね。
Kタイプ乳首(イソプレンゴム製) 乳首 S 0ヶ月~2.3ヶ月頃
消毒用品
沐浴・衛星用品
ベビーバス
どのタイプがいいとかありますか?
湯温計って必要?
おぉぅ…これも絶対必要なのかと思ってました。手でいいのかー…。
赤ちゃん用爪切り
寝具
ベビーベッドはレンタルが便利
日中の赤ちゃんの居場所も考えておくと良いと思います。
赤ちゃん用の布団
大きすぎる掛布団は顔ごと覆ってしまって窒息する危険性があるので、大人用のものを一緒に使うのもNGです。特に添い寝する場合は、掛け布団は別にするようにしてくださいね。
【追記】
結局うちはフローリングの上でも直接置いて使える布団セットを使いました。
まとめ
他にもオムツのことや、おでかけグッズのことも聞きたかったのですが、いろいろ聞いているとかなりの内容になったので、とりあえずこのへんで切り上げました。
出産前に揃えておくべきものが、だいたい分かった気がします。
次は実際に買って、使ったみて感じたこともレビューするつもりなので、よかったらまた参考にしてみてくださいね。