何を考えてるか知りたい!しぐさと行動で分かるうさぎの気持ち

うさぎは、犬のように分かりやすく感情表現をする生き物ではありません。うさぎを飼い始めて2年。以前に比べると意思の疎通ができるようになったような気がしていますが、いまだにうさぎが何を考えているか、いまいち分からないことも多いです。

今日は、うさぎの気持ちを少しでも理解するために知っておきたい、しぐさや行動をご紹介します。ペットと仲良くなるために少しでも参考になれば、嬉しいです。

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うさぎの気持ちを知ろう

うさぎの感情を知ることができる仕草を、大きく4つに分けて見ていきたいと思います。

  1. ごきげんなとき
  2. リラックスしているとき
  3. 怒っているとき
  4. 身の危険を感じているとき

ゴキゲン・嬉しいとき

1.ぴょんとジャンプ!

うさぎらしく、ぴょんぴょん跳ねているとき、うさぎは楽しくてはしゃいでいます。我が家のユキの場合は、部屋んぽでケージから出てすぐなどはよくぴょんぴょん跳ねます。垂直にピョン!と跳ねるときは、特に調子のよい証拠。

これですね。どうしたの急に!というかんじですw

2.一瞬のダッシュ

急にダーッと走っておいて、急に立ち止まって振り返ったりするしぐさも楽しんでいる証拠。(止まらず無我夢中でダッシュしまくっているときは、驚いている場合や怖がっている可能性もあります。)

3.鼻でつんつん

飼い主を鼻でつんつんするのは「構ってほしい」の合図。「ねぇねぇあそぼ♪」と言われているようなイメージですね。ユキも部屋んぽ中、ほったらかしにしていると、わりと思い切りつんつんしてきます。

飼い主に甘えている証拠なので、たくさん構ってあげてください。

4.鼻をぷうぷう鳴らす

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うさぎの声をよくきいていると、「ぷうぷう」という小さい鳴き声が聞こえることがあります。鼻を鳴らしながら飼い主の近くをウロウロしたりします。

これも飼い主に甘えている様子です。ゴキゲンなときに鳴らすことが多いです。

5.しっぽを振る

犬のようにうさぎも尻尾を振ることがあるそうです。けれど、うさぎのしっぽは短いので、気がつかないことも多いかもしれません。ユキがしっぽをふるところは見たことがないです。

6.ぺろぺろ舐める

頭をなでていると、ユキはよく私の手をぺろぺろと舐めます。これはうさぎの愛情表現!「すきすきー!」ということです。舐めてくれると嬉しいです。

(反対に、気に入らないときや怖いときには噛みつきます。わりと鋭くて痛いので、慣れないうちは気を付けましょう。)

リラックスしているとき

1.「グジグジ…」と歯ぎしり

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目を細めて歯ぎしりをしているときは、「気持ちいい」の合図。ユキは、頭を撫でられているときや、ブラッシングをするときに必ず「グジグジ」と歯を鳴らします。

ケージの中でリラックスして寝ているとき、急に歯を鳴らしていることもあります。ぐっすり寝ているのだと思います。

2.足をだらんと伸ばす

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足をだらーんと伸ばして、寝そべっているのもリラックスの合図です。ときどき起きて伸びをしたり、あくびをしたりするのも、のんびりしている証拠。

これは人間と同じですね。

3.ゴロン!と勢いよく寝転がる

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初めて見たときは、誰もがビビる「ごろんちょ」(転がる瞬間の映像がないのが残念)。

うさぎは横たわるとき、ゆっくりと姿勢を変えるのではなく、勢いよくごろん!と床に倒れこみます。うさぎが倒れた!とびっくりしてしまいますが、実はこれもリラックスしている証拠なんです。(様子がおかしくないかは確認しましょう)

不機嫌・怒っているとき

1.足ダン(スタンピング)

怒っているときは、後ろ足を床に「ダンッ!」と打ち付けます。「スタンピング」と言われる行動で、不満があったり、機嫌の悪いときに見られます。

ユキもたまに部屋んぽ中することがあるのですが、原因は分からないことが多いです。うさぎは音や臭いにも敏感なので、外から聞こえる音などに反応して怒ったりすることもあるようです。

2.ケージをガジガジ

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ケージの柵を噛む行動。ものすごい形相なので怒っていることが分かりますwユキは、部屋んぽが終わったとき「まだ遊びたかったのにー!」といつもします。

でも怒っているからといって甘やかすのはNG。しばらく放っておくと諦めます。

3.物をひっくり返す

ちゃぶ台返しみたいなことです。これはユキはほとんどしませんが、昔平べったい皿をケージに入れていたときはガッチャンガッチャンやりまくっていたので、すぐに撤去しました。怒っているときや、何か不満があるときにします。

食べ物が気にくわないから…とえさ箱をひっくり返してしまう子もいるようですが、そこで甘やかすのはやはりNG。放っておくと諦めます。

身の危険を感じているとき

「キーキー」鳴く

これは、私は聞いたことがないのですが、想像しただけでも悲しい声。かなりうさぎは苦痛だと思います。耐えられないほどの痛みを感じたときなどに鳴くそうです。

原因が分からない場合は、病院に連れて行って、検査する必要があります。

うずくまって動かない

普通に丸まって寝ているだけなら問題ありませんが、その状態のまま動かないようなら、調子が悪い証拠です。また、落ち着きなくケージの隅でうずくまっては動き、うずくまっては動き…を繰り返すのも、病気の疑いがあります(ユキは具合が悪いとこうなります)。

「ギリギリ」という強い歯ぎしり

リラックスしているときの歯ぎしりとは違う大きな歯ぎしりは、お腹が痛い証拠です。うずくまってこれをしていたら、すぐに病院へ連れて行きましょう。

勘違いしやすい仕草

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うさぎのしぐさの中で、絶対に知っていてほしいことがあります。それは、うさぎは自発的に仰向けで寝ることは絶対にないということです。うさぎはひっくり返すと動けなくなってしまう動物です。

以前、「仰向けで気持ちよさそうに寝ているうさぎの映像」というのが、テレビで放送されたことがあります。何かの間に挟まって仰向け状態で目を閉じているうさぎを、スタジオの人たちは「可愛いー!癒されるー!」と言って見ていたのですが、これは大間違い。

仰向けのうさぎは、一見目を閉じていて気持ちよさそうに見えても、実は動けずに困っています。

ペットうさぎの場合、爪切りの際など、じっとさせるために必要な場合にひっくり返すことはあります。短時間なら大丈夫ですが、ずっとその姿勢でいることはうさぎにとっては辛いはず。長時間仰向け状態でいさせるのは可哀想です。

うさぎの気持ちを理解するためには、正しい知識をもって可愛がってあげましょう。

まとめ

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意思の疎通を図りたくても、こんなことは当たり前のマイペースなユキさん。それでも私は、諦めず毎日話しかけ続けていますw

うさぎが喜んでいるのか、嫌がっているのか、楽しいのか、怒っているのかが分かれば、飼い主は、楽しいときは一緒に楽しんだり、我儘を言うときはしつけたり、具合が悪いことにいち早く気付いたりできます。

実際のところどう思っているかは、うさぎに聞いてみなければ分からないこともあります。でも、うさぎの気持ちをより理解しようとすることは、より深いうさぎとのコミュニケーションにつながるはずです。そのためには、まず正しい知識を持っておくことが大切です。なかなか最初は分からなくても、日頃から関わり続ける中で分かるようになることも多いです。

うさぎの小さなしぐさにも気付けるようになって、よりよいペットと飼い主の関係を築きたいですね☆

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