もうすぐ小学校の水泳授業が始まります。
1年生の今年は、何から何まで新しいものを準備しなくてはいけなかったので、購入したものと準備したことをまとめておきます。
目次
うちの娘が通う小学校で、必要だったものは以下の通り。
思っていた以上にいろいろ必要でした。地域や学校によっては、この通りではないと思うので、学校からのおたよりを確認しましょう。それぞれどんなものを購入したかご紹介します。
スクール水着は、紺または黒を購入してくださいとのこと。それ以外の指定は特になかったので、娘の希望でピンクのライン入りのスカートになっているデザインにしました。
それにしても、最近のスクール水着は可愛い。
娘はスイミングスクールで上下がつながっているものを着慣れているので、ワンピース型をチョイス。ワンピース型の方が一気に着替えられるし、濡れた水着の始末も1つで済むから早いですが、セパレートのものの方がトイレには行きやすかったかなぁとちょっと後悔。
水泳帽は白指定でした。
髪の長い子の場合、水泳帽の中にまとめて入れるのがなかなか難しいので、練習しておいたほうがいいです。水泳のある日は後ろで一つにまとめて軽くお団子にしておくと入れやすいらしい。
髪の毛を結ぶ場合は結び目が出っ張るので、サイズは大きめがかぶりやすいです。スイミングスクールではいつも苦戦しているので、あえてLサイズを選んだところ「かぶりやすい!」と好評でした。
バスタオルは定番のラップタオル。
昔からある雪だるまのように巻きつけて使えるやつです。タオルを巻きつけたまま着替えられるのが便利。ですが、うちの1年生はまだタオルの中で着替えるというのが難しいらしく、着替えているうちに全部見えてるやん状態になってしまうので練習が必要です(しばらくは難しそう…)。
小学校低学年には、長さ80㎝がちょうどよいサイズ感でした。ちなみにうちのラップタオルはしまむらで購入しました。ネットで買うよりしまむらが断然安く、1000円以下で買えます。シーズンは売り切れがちなので早めに買っておくと◎。
ラッシュガードとゴーグルの着用に関しては、うちの地域は「学校が推奨するものではありませんが着用可」とのこと。
ラッシュガード キッズ
正直ラッシュガードに関しては、着せないと絶対に日焼けするし、猛暑の日本でむしろ着せない方が可哀想なのでは?と思っているので、いちいち許可を取ったりしなくてよいの進歩だなぁと感じました(正直「推奨するものではありませんが」の一文もいらんのちゃう?と思ったけど…なんでそんな後ろ向きなん)。
危険予防のため、指定は黒か紺、チャックやフードの付いていないものとのことだったので、探して購入しました。
ゴーグルはどんなものがいいのか正直分からなかったので、デザインで選びました。
安くて可愛かったやつ。
水泳バッグは幼稚園から使っていたすみっこぐらしの手提げかばんタイプ。中に入れやすく、持ち運びもしやすいサイズ感で、娘も気に入っています。
サンダルはプールサイドまで歩いて行く際に使うらしいので、ちょびっと歩くくらいなら100均でええわと思い、セリアで購入しました。
水着にはゼッケンを付けるようにと指定があったので、のび~るゼッケンを購入。
普通の布だと伸縮性がないので、水着につけると着脱と同時に生地が引っ張られてしまうので、伸びるゼッケンがおすすめです。
アイロンでも付けられますが、どうもアイロンだと取れてしまうこともあるようなので、まつり縫いで縫い付けました。縫い付ける際には、生地を伸ばしながら糸に少しだけ余裕を持たせていくといいかんじに伸びてくれます。
それにしても指定されたサイズがデカすぎてあまりにもダサ…(ごほごほ)あまりにも目立つので笑ってしまいました。最近のスクール水着可愛いなぁと思ってたけどこれは……ねぇゼッケンって本当にいるのかな、帽子の名前だけじゃダメなのかな(独り言)。
本当に何から何まで新しく準備しなきゃいけない1年生。体育苦手な娘は、新しい水着やバスタオルをみて「ちょっと楽しみ」とのこと。
水泳に関しては、持ち物もそうですが心の準備も必要だと思います。うちの子はつい1年前くらいまで水が顔にかかるのも嫌がるような子だったので、これはちょっとマズイのでは…と思い、年長からスイミングスクールに通わせました。幸いお友達と一緒に通えたこともあって、嫌がらずに楽しく通うことができ、無事潜れるようになったことでちょっと自信がついた様子です。
「スイミングやってなかったら絶対もっと不安だった」と本人が言っているので、通わせてよかったなぁと思います。学校の水泳…実は私自身も昔大嫌いだったのですが、娘は楽しんでくれたらいいなぁと願う今日この頃です。