シソの味付けってさっぱりしておいしいですよね。
この度「紅玉ねりシソ」のモニターに当選したので、これを使って、簡単に作れるシソ味の時短料理を作ってみました。
レシピやおすすめの食べ方をご紹介します。
今回モニターに当選したのは、海の精「紅玉ねりシソ」。
このようなチューブにペースト状のシソが入ってます。奈良吉野や紀州の紫蘇を伝統海塩で漬け込んで、梅酢と練り上げたものだそうです。
原材料を確認すると、
有機シソ、食塩、梅酢だけというのが分かります。無添加で安心ですね。
蓋を開けると、シソの風味が漂います。料理のアクセントによさそうです。
私が普段からよく作る「鶏むねとなすの梅蒸し」。
もともとは愛読してる『オレンジページ』で知ったこのメニューですが、作ってるうちに我が家流にアレンジしてできたレシピです。
ルクエで作ると、時短できるので楽ちんです。
鶏むね肉なのでヘルシーだし、簡単でおいしいので、我が家の定番メニューになってるんですが、ここに紅玉ねりシソを入れたら絶対おいしいと思ったので入れてみました。
シソの香りが効いて美味しかったですが、調味料と一緒に混ぜ込むだけでなく、最後にもちょっとかけて混ぜ合わせるとさらに風味が出るので、お好みでつけたらいいと思います。
(鶏肉下味用)
(タレ)
1.なすは乱切りにして水にさらす。大葉は千切り、鶏むね肉はそぎ切りにする。
2.鶏むね肉に下味(○)をつけて、揉みこむ。
3.梅の種を取って細かく刻み、■と混ぜ合わせる。
4.ルクエにナスを入れて、その上に鶏むねをまんべんなく乗せ、鶏むねの上に3のタレをのせる。
5.600wの電子レンジで4分チン。その後そのまま5分くらい蒸らし、火が通ったか確認。
6.器に盛り、大葉をのせたら出来上がり!
スーパーに菜の花が出てたので、春らしいメニューを食べたくて作ってみました。
最近、自分1人分のパスタを作るときは、茹で汁をフライパンに入れてパスタを茹で、そのまま汁気をとばす方法で作ってます。洗い物が少なくて済むのでめっちゃ楽ですよ。
(パスタの茹で汁)
(味付け)
1.フライパンにパスタの茹で汁(○)を入れて煮立てる。
2.パスタを浸して、蓋をしてそのまま5分中火で茹でる(途中混ぜながらほぐす)。
3.蓋を開けてよく混ぜる(このとき、水分がなくなってパスタがひっつきそうなら少し水を足す)
4.菜の花としらすを入れて、一緒に混ぜながら炒める。
5.最後に紅玉ねりシソを加えて混ぜたら出来上がり!
その他にもいろんな使い方ができそうなねりシソ。
ご飯にも絶対に合うので、ねりシソを混ぜ込んでおにぎりにしたり、手巻き寿司の具と一緒に挟んだりしてもおいしそう。
きゅうりと和えたら箸休めの一品ができるし、お弁当にあと一品ほしいときなんかにも便利です。
赤シソといえば、私はよく『ゆかり』を使ってたのですが、ねりシソなので、ゆかりよりも味が全体に広がる感じがしました。
いろんな料理に活用できるので、よかったら使ってみてくださいねー。