京都鞍馬寺~貴船神社ハイキング!半日満喫コースと見どころ

新緑の季節。山へ行きたい季節になりました。お弁当とビールを持って、ハイキングに出かけませんか?

京都にある鞍馬山と貴船には、登山はちょっぴりハードルの高い人でも、気軽に歩けるおすすめのコースがあります。実際に行ってきたレポと一緒にお届けします☆

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鞍馬~貴船間コースマップ

出町柳駅から出ている叡山電鉄(えいざんでんてつ)。運賃が高いことで有名な私鉄ですがw、風情のある田舎の鉄道です。この電車の終点が鞍馬寺で有名な「鞍馬」、その一つ前が貴船神社で有名な「貴船」です。おすすめのハイキングコースは、この一駅間の山の中を歩きます。

おすすめのハイキングコース

  1. 「鞍馬」駅下車後、鞍馬寺仁王門スタート
  2. 途中、由岐神社をお参りして九十九折参道を登る
  3. 鞍馬寺本殿金堂参拝
  4. 奥の院参道から木の根道へ(ここから山の中)
  5. 3つのお堂を越え、西門へ
  6. 貴船神社参拝後、「貴船」駅へ

ざっくりですが、地図だとこんなかんじ。

赤い部分が、山の中です。

googleマップだと道がないですが、ちゃんと整備された歩ける道になってます。

途中の「大杉権化社」あたりにはベンチもあるので、休憩もできますし、お弁当も食べられます。

ゆっくり全部歩いて約半日くらいのコースです。お昼前には登って、お昼休憩を挟みつつ、夕方には貴船神社に到着くらいがちょうどよいかも。

【鞍馬寺】基本情報

■住所
京都府京都市左京区鞍馬本町1074

■TEL
075-741-2003

■開館時間
9:00~16:30

■料金
高校生以上 300円
中学生以下 無料

【貴船神社】基本情報

■住所
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

■TEL
075-741-2016

■開閉時間
5月~11月 6:00~20:00
12月~4月 6:00~18:00
※正月三が日は20:00まで
※おみくじなどの受付時間は9:00~16:30

実際に歩いてみました

鞍馬寺仁王門からスタート!

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どーんと迫力のある仁王門。1182年頃のものだと言われている門の左側の扉に、歴史の重みを感じます。仁王門の両側に立つ仁王尊像は運慶の嫡男、 湛慶作。

仁王門すぐそばで拝観料を支払って中へ入ります。早速、上りの坂道が続くので頑張りましょう。

由岐神社に立ち寄ろう

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九十九折参道は、短いように見えて、実は一番しんどいと思います。

とにかく坂が急なんです。この道は、清少納言が 「遠きて近きもの、くらまのつづらをりといふ道」 と綴ったことでも有名なのだそうです。清少納言も息切れしながら登ったのかもしれません。

歩く自信のない人は、ケーブルカーで登ることもできます。徒歩でがんばるなら、途中、由岐神社に立ち寄ることができます。

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大きなご神木がどっしりとしていて、存在感がすごいですね。毎年行われる有名な「鞍馬の火祭り」はこの神社のお祭りです。

鞍馬寺本殿金堂に到着!

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参道を登り切ると、本殿へ到着です。金堂の前に広がる「金剛床」という床の模様が特徴的です。この床は、尊天の波動が広がる星曼荼羅を模して描かれたもので、人間が尊天と一体化するための修行の場です。

狛犬ならぬ「阿吽の虎」も見応えがあります。

奥の院参道~木の根道へ

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ここからがハイキングスタート。金堂奥の道を入れば、奥の院参道へとつながっています。足元がだんだん山道らしくなっていくので、気を付けて歩きましょう。

木の根っこが張り巡らされた「木の根道」は、木々の生命力を感じるパワースポット。歩きながら、じっくりと自然の力を感じられますよ。

山の中の見どころや、立ち寄りたいスポットは以下の3つ。

1.背くらべ石

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牛若丸が奥州藤原氏を頼って鞍馬寺を出奔した際、名残を惜しんで、この石と背比べをしたといわれている石です。参道の途中にあるので、当時の牛若丸と背比べができますよ☆

ちなみに、奥州藤原氏を頼って訪れた場所が現在の岩手県平泉です。ここには、高館義経堂(たかだちぎけいどう)という、義経が自害したと言われている場所も残されています。

義経堂についてはこちらの記事もご覧ください。

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2.木の根道休憩スポット

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背くらべ石の近くに、数個のベンチがある休憩スポットがあります。お弁当を持って行っている場合は、ここでお昼ご飯を食べるのがおすすめ。

この先にはベンチがないので、気を付けてくださいね。

3.3つのお堂

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先へ進むと、不動堂、義経堂、魔王殿という3つのお堂があります。お堂へ到着したら、少し休憩して、西門を目指します。ラストの山を下りるところは階段が多いので、気を付けてゆっくりと降りるようにしましょう。

貴船神社へ到着!

貴船神社はえんむすびの神社としても有名です。灯籠の並ぶ絵が有名ですね。秋は紅葉も美しいことで有名な神社です。

帰り道、貴船の旅館にある納涼床で休憩するのもおすすめですよ。このあたりは、お土産やさんや食べ歩きのお店もあるので、散策することもできます。

逆コースもアリ!な理由

ここまで、鞍馬から貴船へ歩くルートをご紹介しました。

鞍馬から貴船に向かって歩いても、貴船から鞍馬へ歩いても、どちらでも歩く距離はあまり変わりませんが、一般的には鞍馬→貴船方面に歩く人の方が多いような気がします。

どちらがしんどいかは人それぞれですが、貴船からスタートした場合、山を登る間が階段なので、どちらかというとキツイかもしれません。

でも、逆コースで歩くのもアリだと思います。実はどちらかというと、個人的には貴船スタートの逆コースがおすすめです。

なぜかというと、それは、鞍馬には「鞍馬温泉」があるからです。貴船から歩いて、鞍馬寺へ到着したら、鞍馬温泉で日帰り入浴で疲れを癒すことができるんです。歩いたあと、温泉を楽しむのもおすすめなんです。

まとめ

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鞍馬温泉にも行ってきました。

いかがでしたか?

鞍馬~貴船間は、気軽に楽しめる、京都では有名なハイキングコースです。有名寺、神社へ観光しつつハイキングを楽しめるので、観光客にもおすすめですよ。

初夏の鞍馬・貴船へ、ぜひ訪れてみてくださいね☆

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